こばと。 第十四話「…黄昏(たぞがれ)の探しもの。」

おいも掘り、楽しそうですねぇ~。
いくら厳しいといっても、おいも泥棒をこれ位で許すのが、優しい日本の良い風土です(笑)

まいど文字講話Ⅱの159ページ以下によりますと、日本人は「そもそも罪の観念のない民族」だそうで、「神のタブーを犯す」ことが罪だったそうです。何か悪い事をしたときは「その人本来の行為ではなくて、その人に何かあやしい力がついて、禍つ行為をさせた」と考え「それを祓い清める、禊をすることによって、これを川に流してしまう」のだそうです。

今回のお話もある種の情念にとりつかれた、という話でしたが、それ以上にこれは、「ひぐらしのなく頃に」の結論に非常に近いです。そして最後は綿流し祭です。
同人ゲーム界の二大ヒットの片方である東方が非常に日本の原初的なものを扱っていて、一方のひぐらしでは、日本の古代の罪の観念がその結論であると。偶然が何かは分かりませんけど、これはなかなか面白いですよねぇ。

しかし良い所といっても、最近は不寛容な人も多いですし、こういう伝統が生きるような、急所での責任の取り方・見極め方、社会の仕組み、教育といったものが必要なのだと思います。

いや、おいも、美味しそうですねぇ~。

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