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#アニメーション

紅 第12話「われ存在り」

最後の紫さんの九鳳院に残るという決断は、勇気と責任感があると思います。ただ一方で、虐待されても(たから)親から離れられない子供・・・というのとは違いますが、そういう要素も感じました。家を離れても良かったと思います。 仕事を小窓に、人と社会...
#アニメーション

紅 第9話「貴方と私と」

来ると分かっているのに無策なのが良く分からないです。 この作品はアニメだけで言えば、背景や特殊能力のバランスに関する説明などが手薄で、真九郎の実際感覚の薄さと被ります。しかも来週は粗筋によれば、すぐに奪還に行かない様で、感情が極めて薄い主人...
#アニメーション

紅 第8話「自愛と臆病と」

小説が原作だけあって、紫ちゃんの長台詞とか良かったですね。ただ、何かをして貰ったら何かをしてあげるべきだ、というのは微妙に大人の発想で、そこら辺は聞いていて、やや切ない気持ちになります。 年中行事の大切さを、最も感じさせてくれた物語でした...
#アニメーション

紅 第7話「女」

雑談が多くて、それが面白いのが、この作品の良い所ですよね。環が適当な事を言って、紫が深く考えるリズムが良いです(笑) しかしこの回、作画監督が後藤圭二さんなんですねぇ。良く分かりませんでしたが、環も紫も、かわいらしさが三割増しだったかもし...
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紅 第6話「貴方の頭上に光が輝くでしょう」

ミュージカル仕立て?の回でしたね。即興って大変ですよねぇ。バラエティ番組なんか馬鹿にされがちですけど、芸人さんの視点に立ってみれば、番組によっては即興の連続で、臨機応変な対応を見ると結構感動するものです。 こういう飛んだ造りの話は他のアニメ...
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紅 第5話「望み」

面白かったですね。紫さんが「後ろから攻めてくるとは武士道というのを分かっていないようだな」、と言って非難していましたけど、宮本武蔵の武士道って、やっぱり一般のイメージの武士道じゃないんですね(笑) 崩月流は空手と柔道と逮捕術っぽいのがちゃ...
#アニメーション

紅 第4話「才物」

普段は無気力で怒るといきなり暴れだす、って悪い意味で今風ですよね。 主人公の精神的な病み度はエヴァの主人公とどっこいどっこいです。その他のパーソナリティも非常に近い所が見られます。宮崎駿監督が庵野監督にエヴァは中身が無いというような事を言っ...
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紅 第3話「偽者の顔」

おじゃる丸みたいな回でしたね。 目の錯覚か、柔道部の白帯の人がZUN氏に見えてしまいます(笑) それにしても主人公は重症の過剰適応なんですね。重症の過剰適応の人が主人公をやっているアニメは、見ていてもストレスが溜まるだけのことが多いですか...
#アニメーション

紅 第2話「溝と流れと」

紫たそはかわいらしいですね。とはいえ、テレビの子供を真似して茶化す辺りは老成している雰囲気で、やはり訳有りの子っぽい感じも出ています。 普通の子供は茶化す対象、遠い存在で有るということでしょう。 声の悠木碧さんの演技も凄く上手いと思います。...
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紅 第1話「極夜」

私は暗かったりバイオレンスなものは余り好きではないので、そういうもので無ければ良いと、期待しつつも恐々見たんですけど、面白かったですね。紫たそに惹かれた僕の感性は間違っていなかった! とはいえ前半の展開はやはり好きではないので、屋敷の人たち...
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