紅 第7話「女」

雑談が多くて、それが面白いのが、この作品の良い所ですよね。環が適当な事を言って、紫が深く考えるリズムが良いです(笑)

しかしこの回、作画監督が後藤圭二さんなんですねぇ。良く分かりませんでしたが、環も紫も、かわいらしさが三割増しだったかもしれません(笑)

紫さんの父親が出てきましたけど、イエに対する非合理的な信念が強過ぎて、リアリティが吹っ飛んでしまう様な所が有りますね。「こうあるべき」的な世の中の諸々の圧力を、全て一人に仮託して表現しているような感じです。紫さんに目を覚まさせられるような展開でしょうか(予想)

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