百目鬼の声がぴったりだったのが良いですね、これだけ脳内の声と同じというのも珍しい。
しかし、アニメで見ると原作よりホモホモしい気が・・・。
clampさんの趣味でもこれだけはいただけないというかなんと言うか。
終わりの曲が非常にいいことに気が付きました。
まぁ、アニソンは絵があるので良く聞こえるんですけどね。
とはいえ、なかなか聴けるのではないでしょうか。
clampの世界の特殊能力は変わっていて、というかそれが現実世界での本当なんですが、その人の精神と必ず深くリンクしているんですね。
四月一日のあやかしを惹きつける能力を何であるかと考えた時、一つは「力は力を惹きつける」というclampの第三法則によるものでしょう。(なんだそれは)
更に変なものが寄ってきたりするのは、自分を不幸にしたいという願望なのですね。(というか、それがこの漫画のテーマか)
普通変なものを惹きつける人は類は類を何とやらでそもそもその人が変だったりするが四月一日はそうではないし、良いものも惹き付ける。
現実世界でも、普通にやってる人がふっとそれを崩したいと思った瞬間変な人や事件が現れてすべておじゃんにしてしまうということは良くあることです。
これは、表面的に普通だった人のみならず、しっかりした人でも結構そういうことがあるんですね。
くわばらくわばら。
あやかしが見えるのは多分四月一日の持つ能力の高さを示すものなのでしょう、見えること自体はプラス要素も多いですから、とはいえ、あとで何か由が語られるかもしれませんが。
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