Pumpkin Scissors Episode:21 「木偶と偶像」

姉二人(+アリス)の存在感は凄いですね。現代にいらっしゃったらほしのあきさんとかの仕事が激減してしまうのではないでしょうか(笑)

衛兵の人はどうしてもフジタにしか見えないんですけど、どう考えてもモデルですよね(笑)
あの武器もまたみょうちくりんな物が出てきましたね(笑)銃で脅しても農民には怖さが伝わらないといっていましたけど、視聴者もまた然りと考えられているのではないでしょうか(笑)

革命は恨みによって起こる、なんていうのは松本清張の史観みたいな感じですけど、そういう面はどう考えても多々有りますのでオレルドの言う通りですよね。
孔子は「ボンビー人で恨まない人は稀だ」なんていっていますけど、あれはやっぱり支配者に都合のいい思想だよななんていう感想を持ちました。だからといって恨むのが優れているとかそういう訳でも有りませんが。

しかし伍長は徹底的に戦いに向かない性格をしていますよね。大山十五世名人が適材適所で無いというだけでも戦争は嫌いだ、みたいな事をいって居ましたけど、そういうことなんでしょうね。

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