エル・カザド 第4話 狙う女

冒頭の無神論的な二人がシスター達をやや諧謔した目で見るシーンとかはやや感覚が古いんですよね。神がどうこうっていうのはともかくとして、信仰の有る人の中には人間的な力が強い人も多いから、そこを尊敬して学び取るような態度が一番最先端だと僕は思っているんですけど(笑)
どうもキャラクターの個性が薄くて、物語も面白い感じじゃないんですが、音楽が良い事と絵がすっきりしていて主人公の二人が色っぽいので見てしまいます。特殊能力が女の子がはぁはぁすることで発現する設定は、これに限って言えば天才の御業としか言い様が有りません。今回はレストランのシーンの後ろの方で食べている女の人も清楚で良い感じでした(笑)

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