電脳コイル 第18話 異界への扉

おばちゃん最高です!ハラケンが息が出来ていないじゃないですか!!!なんと考え抜かれた戦意を喪失させる方法でしょうか。あれで骨抜きにされなかったら・・・と思ったんですけど、おばちゃんは実はカンナと戦っているんですね。中々強敵の様で女の戦いは熾烈です(違)突き飛ばしたのも飴と鞭でジャストタイミングです。嗚呼、突きとばs(以下略)!

扉が開くもう一つの要素っていうのはなんでしょうね。ちょっと電波っぽくなりますけど人の思念とか意とかそういうのの集まりが必要なんじゃないかな?と予想します(笑)鍵穴を構成しているものも電脳物質だけではないと言っていましたけど、電脳物質は電脳物質ですけどその元となっている人の思念はあくまで実体だということではないでしょうか。うーん、でもそうすると小此木家に開いたのが良く分かりませんか・・・。

一年前のカンナの事件とイサコ様を結びつけるのは転校して来ていないし安直かな、と思ったんですけど、どうも関わりが有るようですね。
猫目の目的も気になりますね。イサコ様を死地に赴かせて自分は後ろに居るだけですから、どうも良くないです。最初のナレーションに有った様にやはり利権とか金権的な欲得絡みでしょうか。コイルの話の傾向から省庁の利権争いの一環と見ます(笑)

「黒い訪問者」が京子を触った時はぞくっと来ました。この感覚はひぐらしの「お前は誰だ?」以来ですね。学校の怪談風では有りますけど(笑)
怖い物は中身を知ってしまうとあんまり怖くない物で、今がきっと一番迫力の有るときでしょうが、まずは京子の無事を祈るばかりです。殺伐とした話にはならないとは思うんですけど(笑)

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