電脳コイル 第20話 カンナとヤサコ

メガバァの帰りが早かったですね。
玉子おばちゃんの制服姿(しかも若々しい)が素晴らしゅうございました。ライダースーツも何時もながら素晴らしく、17にして完成しておられます。
キュウちゃんの空中戦はあんまり詳しくは無いんですけど、板野ナントカとかその薫陶を受けたといわれるDAIKONナントカみたいで唐突ながら良い映像だと思いました。オマージュではないでしょうか。
四面楚歌でしかも閉じられつつある世界の中でのヤサコのハラケンへの告白は、引き込まれつつもハリウッド映画みたいで少し笑いました。製作者の側にパロディ意識が少しは有るのではないかと思います。この2人は違いますけど、ムードに流され過ぎで笑い飛ばしたくなる物も有りますからね。
所でイサコ様は兄の蘇生計画は進んでいるんですかね。今回で筋としてはカンナの蘇生は可能性が低くなった感じですけど、器というか体が登場しているイサコ様兄は最後は復活しそうだと思うんですよね。
最後タマを改造していなくて良かった、という事で最後の最後で適法ゆえの強味を発揮したところも細かくて面白かったです。
猫目の最後の電話相手は候補は何人か挙がりますけど、特定は出来ませんね。登場しているのかも保障は有りませんし。意表を突いてタケルくん辺りでどうでしょうか(無理筋)
イサコ様の違和感で締め括られましたけど、この人は直感の鋭いタイプですので、来週また何か良くないことが起こるのは確定ですね。

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