現在は隨分、本誌の方では進んでいますので、懐かしいですね。久しぶりに単行本を取り出してみたんですけど、紙の縁の和の色彩（多分）が良いですね。
それにしても絵が綺麗、動画が綺麗ですねぇ。モコナ○×とか小技も効いていましたし、手間がかかっている雰囲気です。クレジットを見る限りでも、日本人のスタッフを多く使われているような気がします。
腐りかぶってネタは、きっと好きなんでしょうね。四月一日と百目鬼の雰囲気と通底するものがあるのかもしれません（ぉ
「おい」「おいなんて名前じゃねぇ！」なんて遣り取りは、昔日の日本の家庭の匂いがします。
蜘蛛の話は色々な示唆に富んでいますけど、こういう目に遭うと分かっていたら蜘蛛の巣を壊さないわけで、世の中のバランスの前提にある力のようなものについて考えさせられました。前はそんな感想は持たなかったのですけど（笑）オリンピックの問題なんかに知らずに影響を受けているのかもしれません。
話はいきなりクライマックスといいますか、これからも楽しみです。
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