エル・カザド 第24話 「逝く男」

ローゼンバーグがナディの銃を撃って一瞬で落としましたけど、凄い腕ですよね。それにリカルドがローゼンバーグを見逃しましたけど、適当に足でも撃って縛っちゃえばいいと思うんですけど。

ローゼンバーグが心を与えたって言っていましたが、LAの性格はローゼンバーグと似ていると思うんですよね。彼も変態っぽいですし(笑)
NOIRのクロエとはもっと被っているかもしれません(笑)変態で主人公達の相手側に忠実な旅人で死ぬ直前に自分の本当の心に気が付いて最後は一撃である、といった所が共通点ですよね。ローゼンバーグも色々アルテナに似た動機を持っているようですし。作品としてはキャラクターが記憶にこだわるのも大きな特徴です。

しかし何が良いかといえば、このナディ側の集団の纏った感ですね。殺伐とした終盤ですけど中々ほんわかするものです。勿論中核はナディとエリスの百合百合した関係ですが(今回も良く触れ合っていた)

リリオがどうも魔女で有るフラグが立ちましたね。ここから数話で話にどのように絡んでくるのでしょうかねぇ。

最後のブルーアイズの立ってる姿はお色気シーンだったと信じています(笑)

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