東京BABYLON及びX・2

(注意、今回はライト、いやハードです)

やっぱり手元に無いと事実関係とか台詞の細かい所が分からないので買ってきました、700円で。

こんな天才が何年もかけて精魂を込めた作品が、700円で買えるとは日本は豊かなのかなんなのか。嬉しいような作者の方々に申し訳がないような複雑な気持ちになりました。

加えてXも買ってきたんですね。

読み返して見ると・・・・あんまりすぷらったなのでもう読めません。

モコナ先生、大川先生の指令とはいえ良く描いたな、うっぷ((((_ _|||))))ゲロゲーロ。

しかもこんなにホモホモしいとは・・・・。

変態しか存在しませんよ、この漫画は。

特に神威と封真の「骨を折ってやるか~~」の件のやり取りはただのハードSM(しかもホモ)にしか見えません。

何がなんだか。最近レーザーラモンHGが流行りましたが、彼は演技ですがXの面々はあたかもそれが当然であるかのように地で色々やっているのです。

特にさっき言ったシーンは読んでいる間中ずっと、頭の中にGOLDFINGER'99がこだましていました。

雑誌の関係上、男が読むことを想定していない(少なくとも表面上は)ので、勝手に読んだ僕が悪いといえば悪いのですが・・・・・。

というわけで、後半の控えめなバビロン関連の主要刊だけ買ってきました。

100円コーナーに宿命の16巻だけ無かったのは嬉しい様な悲しいような気がしました。

(注意、xは当然天下御免の名作です、それを前提にして書いている文ですのであしからず)

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