エル・カザド 第11話「呪う(まじなう)女」

この世界ってそういや、中国とかアメリカとか有るんですね。
魔女の人は色っぽかったですね、ちょっと擦れて居ますけど(笑)
ナスターシャは最後はエリスたちを半ば売り飛ばそう、と思っていた所で死んでしまった訳ですね。エリスたちとの出会いで成熟したかと思われたナスターシャですが、人間中々一瞬では変わらないものです。変わったかと思っても五年十年と見ていかないと本当の所は分からない、というのが大抵の人の在り様だと思います。そういう意味では当然至極の結末ではあったと思います。
しかし黒ずくめの連中はカリオストロの城に出て来た衛兵みたいですね。もっと昔を辿れば更に元ネタが有るのでしょうか。
・・・せめてナスターシャちゃんがベッドから上体を起こすシーンがアップだったらと悔やまれます。来週は良いお色気シーンは有るのでしょうか(嗚呼、そればかり)

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