NOIR 第22話「旅路の果て」

夕叢さんの放浪先はフィヨルドっぽいのが有りましたのでフィンランドかな?と思ったら、スペインとフランスの国境といいますからバスクみたいな感じなんですね。

あの村は気持悪くて余り面白く有りませんでした。人も散々死にましたし。狂信者の集団を描くにもあれ程コード的にしないで、もっと有機的で含蓄の有るやり方が有ると思うのですが。
ツバサクロニクルで含蓄の有る場面を単純化して味を消してしまうシーンが何度も見られましたが、それを思い出させる感じです。
しかし夕叢さんは強いですね。一度スプリガンの御神苗氏と立ち回らせてみたいです(笑)
それにしてもグラン・ルトゥールに反対している方のソルダの連中は良く弾が切れますね(笑)

次はミレイユちゃんが夕叢さんを忘れられない!といった感じの回みたいですので、百合百合した心情描写に期待です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました