スクールランブル二学期 第25話 「ロマンチックだね、播磨くん! ジンガマに載った、播磨くん! キャモ~ン♥、播磨くん!」

いやぁ、原作と外れてきたと思ったら来週(というか4日後)で最終回なんですね、淋しいですねぇ。

しかし結構前衛的なアニメで、例えばおじゃるまるなんかを観ていると、ああ、ここはスクランから影響を受けたのかな、なんて思う所が散見しますね。

今週は絵本の絵が綺麗でしたね。

現実的には止め絵で手抜きな訳で、その贖罪意識が絵の美しさからひしひしと伝わってきましたね(笑)

しかし、こういう話は現実世界(物語)での登場人物の役割とダブらせてやるのが普通なのですが、誰がおたまくんで誰が幽靈くんを表しているのか、確信を持って見当をつけることができません。

わざと容易に分からないようにしているとしたら、なかなか捻りのある演出です。

しかし、途中の子供はおたまくんの所在を尋ねられて、おもちゃが一つしかない、と返すあたり手練の者です(爆)

現場に居らず、話の流れが分からないはずの紘子先生が、調味料の位置を教えるシーンが有りましたが、ああいうシーンを見ると何時もccさくらの主題歌のプラチナの♪でーもそうぞうもぉーしないものぉー かっくれってっるっはっず~中略~あなーたーをぉ まぁあっすぅぐみぃつぅめぇーてるぅー、ていう下りを思い出してしまうのですが、どうでしょう(笑)

それにしても、こんなに警戒心の無い天満は将来が心配です。でも、八雲との兼ね合いで丁度良いんでしょうねぇ。

来週はどうやってまとめるのでしょうか、八雲の下克上路線なのでしょうか。

八方円く収まれば良いのですがねぇ。

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