xxxHOLiC 第九話 ユビキリ

先週の予告に見覚えが無かったと思ったらやはりオリジナルストーリーです。

ギロチンのシーンはまたスプラッタかと思ってやめてくれと思いましたがやはりテレビだと配慮がしてあるものです。

脚本は男だったようですが、ホモホモしさも含めて良く書けていたと思います。

ただ、最後の四月一日と百目鬼が赤い糸で結ばれているっていうのは洒落にならないんで禁句だと思うんですけど(笑)

ヒロインになりきるっていうのは良くありますね。

何でも司馬遼太郎に拠れば例えば江戸時代の行動規範は浄瑠璃であるとかに求められるらしく、現代に於いてその代わりの役割を果たしているのはドラマや漫画・アニメと言ったものであると考えられます。

私なんかが自分や他人を観察していても時たま思ったりするのですが、ああ、今の行動はあの漫画の影響だな、とかそう言うのはプラスマイナスを含めてよくあります。

今という時代は想像以上にそういうモノに影響を受けている時代だと思います。

まぁ、ただ何に影響を受けるのかというのはその人の素養に拠るわけです。

そう考えるとテレビやインターネットというのは自らの性質を伸ばす役割を担っているに過ぎないのではないかと思います。

あれっ?なにかこれ侑子さんに似ているような・・・・・・。ケイヤク参照https://tfomc.work/2006/06/09/7455124/

次元を超える所もそっくりです!

侑子さんは実はインターネットだったのです
~xxxHOLiC終~

これで終わったらシュールです。なんのこっちゃ。

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