司兵院の性格は有り得ませんよね。碇ゲンドウについて夏目房之助さんが、あんなのが居たら勝てる戦争も勝てない、って言っていましたけどまさにそんな感じです。
和平については礁国・嶺国も考える所が有るはずで、グラギエフやアヌヴィトゥフが相手の思惑について議論する場面が有ると良かったです。アングラスの時もいかにも無防備で、これでは相手の思惑について何も考えていないのでは、とか思ってしまいます。
ロードレがユンにマミーナの遺髮を渡したのはなんとなく分かる様な気がします。ユンとマミーナの間の信頼関係も極めて完成度が高い感じでしたからね。
それにしても、アルクス・プリーマを操縦している女の子はみんなかわいいですねぇ・・・・。
毎度このアニメの特徴でも有るんですけど、ユンやアーエルやネヴィリルのアップの時の輪郭線に強弱があって、絵が活きているのが良かったです。戦闘の時の音楽も勇ましいけど単調ではなくて良い感じでした。
最後は男の?友情の話でしたが、やっぱり煮詰まったら動くに限りますよねぇ(笑)
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