マリみての余韻があって、今一集中し切れませんでした。もっと後で見た方がベターだったかもしれません。
フロエの恋愛は終わったようですが、こういうタイプの人は熱しやすく醒めやすいものです。
節操が無いようでもありますが、前にも言った接客とか芸術分野で生きる性格でもありますので、自分の資質に悩む必要は無いと伝えたいです。
マミーナの給仕が定着しているのが笑えました。ピンクの服は似合いますね。
ネヴィリルとアーエルが敵基地内に果敢にも突入しましたけど、あんな所で偵察に出ようと思う人は実際には居ないと思うんですが、製作側の都合という事なのでしょうね。
姉妹の一夜の話が今回の中心でしたけど、そっちの素養があんまり無いので、具体的に描いてくれないと何がなんだか全く分かりません（笑）
退避する時に飛び込んでくる事に躊躇するカイムに対するアルティの「安心して！私が抱き締めてあげるから！」は明らかに逆効果です（笑）あの場で言うことでは有りませんよね。
血を舐めた下りはよく話が練られて伏線が張られていた感じで、今話の一貫性、全体性を示した優れた描写でしたね。
結論は精神的に自立した人間にならないと本当の恋愛は出来ないということでした。これはうかうかしていると一生お預けを食いかねませんね（笑）
マリみてで迷いの只中に居るのは瞳子だと思うんですけど、シムーンの人達は全体的に混迷の度合いが深いですね。
次はネヴィリルが弾けるとの事で、ますます混迷が度合いを増す感じです。最近ロードレとマミーナのコンビがとても好きで、描写がたくさん有ったら、良いですね。
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