公式サイトの解説が面白いです。「こっそり一人でステップを踏んでみる・・・が、これは予想外に恥ずかしい物だった」・・・って乾いたユーモアが笑えます（笑）
桃色作戦の時の色気の無さは驚嘆しました。子供子供といいますけど、子供には子供特有の華が有る（と心理学的にいわれている・・・と理論武装しておきます（笑））ものですが、そういうものも感じられませんでした（笑）
アリスが殆ど出てこないのが不思議な感じでした。結婚するので悩んでいたんでしょうか？
アリスの結婚相手の二人はある種究極の選択で、「日本の歴代で一番愚かな総理大臣は森喜朗ではない、マイナスの方向に突っ走ったわけではないからだ」という議論がありますけど、そんな感じですよね（笑）
ステッキンの話は結構感動しました。好きなことをやるってそういうことですよねぇ。
その話に対して伍長が「良く分かりません、今はまだ」といったのも良かったですね。頭では分かっているでしょうけど、それでは分かった事にならないことが踏まえられているんですね。
ＥＤが凄い事になっていましたね。今までのの方が三倍もシリアスだと思うんですけど、シリアス傾向を強める本編とバランスを取ったんでしょうか・・・いや、乖離しているような気もしなくは無いんですけど（笑）とはいえ、面白くてシュールで好きですだったりもします（笑）植田さんの歌は所々華を感じます。
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