電脳コイル 第七話 出動! コイル探偵局

キラバグについて詳しく説明されていましたね、これが貨幣価値以上の何か意味を持つのでしょうね。イサコ様がイリーガルがその中に含むキラバグの量を推量していた事からも、イサコ様の目的もイリーガルそのものではなく、イリーガルの含むキラバグに有る可能性が高い事が今回判明しました。
イサコ様が仰られていた、イリーガルが自分が何者かも覚えていない、っていう話はそこまでは本当の様な気がします。以前イリーガルからキラバグを取り出そうとしたハッカーの正体は、既存のキャラの中から探せばハラケンでしょうか。

イサコ様とヤサコの会話内容は有名な夏目漱石の「草枕」の「智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい」を学校内に適用した様な内容でしたね。いや、読んだ事無いんですけど(笑)

イサコ様が京子を助けましたけど、イサコ様なら当然です。無愛想≠冷たい、ですし全てのキャラクターを見渡しても、窮まった所で一番信用できるのはイサコ様だと思います。直感ですけど(笑)京子が土壇場で放った一言がやっぱり「うんちー!」だったのは笑いました。

イサコ様の統率術は見事でしたね。ダイチは話を聞く振りをして近づけば下からぱんつが覗けるかもしれないのに、修行が足りないなぁ(何の?)

しかしイサコ様が出てくるとえろシーンが増えますね。ヤサコが電波を受信したシーンの格好とか会話とかまるで必然性が感じられません(笑)製作者の方々は一体何を考えて作られているのでしょうか(賞賛)イサコ様が作業をしているシーンは同じカットの繰り返しが多かったですけど、巻き戻しをして何度も見る手間が省けました。製作者の方々の配慮には痛み入ります。

来週は・・・・イサコ様の和服姿最高です!それにしても、友人とストーカーの目が繰り替えされるスロットがとても気になります(笑)

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