ツバサ・クロニクル 第９話 「ふたつのキオク」

相変わらず絶美の美術は素晴らしいです。

月の城での元の居た世界と思われる月のような球体は、なかなか感動しました。

台詞も削られていないのが嬉しかったです。

「心配だけはしたい」とか「秘めるばかりでは何も変わらん」等大川名言集が残っていたのは僥倖でした。

手当てのシーンは自称野口整体フリーク（笑）の僕には嬉しかったです。

にしても人に傷を付けてそれを眺めて耽美に浸る、なんていうのは傷関係の話がXにもありましたが、流石にちょっと怖い（笑）なんかマーキングみたいですね（笑）

小狼が黒鋼を吹っ飛ばすシーンは吹っ飛び方が小さかったですね、夜叉王を串刺しにするシーンも流石にちょっと判り難い。

これからアニメ作成班は受難続きです（笑）はてさてどう致しますかね。

小狼が鏡に何重にも映るシーンですが、あれは未だに理由が分かりませんね、なんなんでしょうね。