週刊少年マガジン2006年NO.52

いつもツバサとスクールランブルしか読まないので、ツバサが休載の今週はスクールランブルのみ読む予定でしたが、一度も読んだ事が無いのですが何故かねぎま。に目が留まりました。

ちょっと、ん?と思ったのですけど、ねぎ先生の言っていた「悪い事~」云々の台詞の意図する所が、ちょっと前にツバサのさくらが卵を手に入れた時に言っていた「幸せを奪って~」云々と主旨が殆ど同じなんですよね。

勿論こういう考え方は太古の昔、紀元前から有る思想なので、特に特殊な訳ではないのですが、同じ少年誌でこうも短い間隔で同じ思想が語られると、何か関係が有るのではないかと思ってしまいます。

単刀直入に言ってしまえば、ねぎま。の作者の方は色々な物を取り入れて再構成する能力に長けた方なのではないでしょうか(全然単刀直入じゃない)

とはいえ本音でも半分は賞賛なんですけどね(笑)柔軟なのは良い事・・・だったりもします。

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