中間のアーエルとパライエッタのやり取りの止め絵連発は斬新で面白かったですが、シムーンの製作を取り巻く環境を考えると資金の節約なのではないかと勘ぐってしまいます。クオリティと倹約を兼ねた言うのが正しいのでしょう。
アイキャッチのドミヌーラがあんまり爽やかで、笑っていたんですけど、どうも二人とも死んでしまったんでしょうか。脇役に注目が集まると死亡フラグとか言うんですけど、地で行った感じになってしまいました。
翠玉のリ・マージョンをせざるを得なくなったのは艦長の判断ミスですよね。それとも、映像で見る以上に状況が逼迫していたのでしょうか。戦力も幾らなんでも分散させ過ぎですし。不可解な戦略・攻防はストーリーを進めるための便宜的なものと考えた方が良いのかもしれません。
またパライエッタのへたれぶりに茶々を入れようと思っていたんですけど、どうもそういう気分にはなりませんね・・・。
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