CCさくらのアニメは今回の再放送が初見だったんですが、そもそもは見るつもりが無く、最初の数話は観ていないので、DVDを借りて来てみることにしました。
今月は諸事情によって、さながらアニメ強化月間になりそうです。
それでも本当に見る人から見れば、大した事は無い量なのですけど。
とりあえず凄まじく作画が良いように感じました。
今でもセル画の味がどうこう、っていう人は良く見かけますけど、やっぱり独特に綺麗な所はありますよね。
クロウカードの集物庫って当たり前とはいえ本なんですよね、
少女が本の海の中の一冊に引き込まれていく、といった感じがモチーフとして有る様な気がしました。
あとクロウカードが飛び散る様はツバサで羽が飛び散る様とそっくりなんですね。それ以降にやっていることも似ていますけど。
ツバサの描写はやっぱり、次元を超えたシンクロニティが意識されていたのでしょうか。
ケロちゃんに気づききっていない桃矢とか、ケロちゃんを胡散臭く扱うさくらとか、関係が熟していないところが新鮮でした。
初見で何でも捌き切るさくらもかっこ良かったです(笑)さすが戦うヒロイン。
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