話の構成が原作と微妙に違っていましたけど、上手くまとめていましたね。
矢のイフェクトなんか、やけに格好よかったですね。そんなに光ると勿体無い、と思ってしまったのは倹約が身についているからでしょうか（笑）
あと、四月一日の台詞が全般的に増えている印象が有りますね。
前回と今回と、細かく言うと、するする進み過ぎているような印象も無きにしも非ずです。
例えば前回の「半分ずつだな」なんていう百目鬼の台詞は、原作では１ｐを使った背景が真っ白の、あたかも時間が静止したかのような印象深いコマになっているのですが、アニメではするっと終わってしまいましたからね。それもまたさり気無い良さがありますけど、原作にインパクトが有るのも事実です。
夢買のエピソードは、色々な要素が入っていて中々良いですね（笑）百目鬼のお祖父さんを出すためのイベント、という面は有ったと思います。親睦を深める前に、親類に会うのは手順ですからね。
夢は過去であって、未来であって、心の底。といった感じでしょうか。
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