今回も結構面白かったですね。
しかしスノーボードで銃とは!伊達政宗の騎馬鉄砲隊を思い出しました(笑)
しかしあれは大坂城攻めの際のデモンストレーション、所謂伊達者的な物だったと言いますので、実用的ではないのかもしれませんね。
実際スノーボードで銃を撃ったら味方まで撃ってしまいそうです。
そうなってしまったら発案者の人は愕然としますよね(笑)
しかし確かアリスが寒がっている描写が一度も無かったと思うのですけれど、心が燃えれば身体も寒く無いんでしょうか(笑)
そりがクラッシュした時に直ぐ臨戦体勢を取ったのがえらく格好良くて、これで直ぐ剣を抜かなければかなり良いキャラクターですよね(笑)
最後の伍長と山賊が既に撃ち合っているのに、それが収まって話し合いに入っているのが、降参しているわけでもないので有り得ませんが、リアルに描写すると銃の戦いというのは撃ち合ってそれでおしまい、という無味乾燥な物になりかねませんので、そこら辺は漫画としては必然なのでしょうね。
話し合えばなんと言うことは無い、というのは実際でも有りがちです。
しかし伍長は丈夫とかそういう域を通り越してますね(笑)
コメント